みなさんはWebディレクターについてご存知でしょうか？

ソレプロでは1つのweb制作に対し「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」と3つの担当者でチームを作成します。

今回はその中でも「ディレクター」の仕事にピックアップして、ソレプロのWebディレクターがどのような作業を行っているのか、2回に分けてご紹介していきたいと思います！

今回はディレクションの意味や、ディレクションに必要なものについて解説させていただきます。

ディレクションって何？

ディレクションとは、ビジネスの場で、プロジェクトや事業の指示や進行管理という意味合いでよく使われています。

業務内容を全て把握し、各部署との連携やクライアント先との調整、スケジュール管理などがディレクションの業務です。

また、制作を行ったり、企画提案をすることもあります。

より制作現場に近いポジションでプロジェクトや事業の監督的な役割を果たすのがディレクションです。

ディレクションに必要なものって？

それではディレクションに必要な能力ってどんなものでしょうか？

一般的には以下のようなものが言われています。

コミュニケーション力

ディレクション業務において、人と関わらず仕事をしていく事は不可能です。

コミュニケーション能力はとても重要なスキルの一つになります。

様々なビジネスシーンで有益な能力であり、高い成果を上げている方の多くは高いコミュニケーション能力を有しています。

コミュニケーション能力は人やメンバーなどと信頼関係を作っていき、仕事や人生を豊かにしていく一つのツールであり、能力でもあります。

スケジュール管理能力

ビジネスにおいて、みなさん経験されているであろう重要な要素の一つが『納期』です。

そもそも納期がなかったら、いつまでたっても作業が進みません。

メンバーのスケジュールを把握して、指示を出したり、負担を軽減するなど、スケジュールはとても大切です。

そのためディレクションにおいてスケジュール管理は重要な要素になってきます。

マネジメント能力

ディレクターには、メンバーを適切に配置してチームワークを最大化することも求められます。

自分だけで作業を進めず、チームメンバーに仕事を振り分けることもディレクターの仕事です。

リーダーシップを取りながら、チームのひとりひとりが能力を発揮できるようにしていくことが重要です。

これらの能力がどうやって身につくのか。。私たち自身まだまだディレクションについて手探りですが、お客様により良いものを提供できるように日々精進して参ります！

みなさん、ここまで読んでくださりありがとうございました！次回はソレプロが目指すWebディレクションについてご紹介させていただきます！ぜひお楽しみに！