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2022-09-16

Googleタグマネージャーの設定方法について

みなさんこんにちは!

本日は、データ分析を行う際使用するGoogle アナリティクス 4(GA4)とセットで使用をおすすめする[Googleタグマネージャー(GTM)]と[Googleデータポータル(GDP)]についてご紹介します。
まず第一弾の本日は、[Googleタグマネージャー(GTM)]についてお話を進めたいと思います!

 

GA4では取れない細かなデータ(スクロール率や外部リンククリック数など)がGTMでは取得が可能です。

データの取得はGTMで行い、データ分析はGA4を自分で探索することはもちろんのこと、GDPも一緒に使用します。

GTMが良いとされる理由

Googleアナリティクスは2005年に登場以来、3~5年間隔でトラッキングコードが変更されてきました。
そのたびにイベントトラッキングの設定を全部入れ替えなければいけませんでした。

 

スクロール率や外部リンククリック数など、より細かなデータを取得したい場合は、全てのページの全ての項目で設定変更が必要とされてました。

 

これらを解決するには、次の図の設定をあらかじめ行っておれば、今までのようにトラッキングコードが変更になっても設定変更の必要がなくなります。

GTMの基本設定

ここからは、GA4にデータを蓄積するために使用するGTMの設定方法について話を進めていきます。

GTMのトリガーの設定

次に、GTMの便利な使い方をご紹介します。
GTMの基本設定が完了したら、次は細かな条件を設定して行くことになります。
「ユーザーがページ内の50%までスクロールした数」や「予約フォムーボタンをクリックした数」など、どんな条件が重なった時に計測を開始するかを指定します。これをGTMではトリガーの設定と言います。
それでは、詳しい手順を追っていきましょう!

おわりに

データの取得には、[Googleタグマネージャー(GTM)]が良いとしてご紹介させていただきましたが、次回は[Googleデータポータル(GDP)]についてご紹介します!本日の[Googleタグマネージャー(GTM)]で取得したデータは[Googleデータポータル(GDP)]で見える化することでよりわかりやすい資料が出来上がり、分析結果に基づいた戦略を練る時間を増やすことで来ます。
[Googleデータポータル(GDP)]の記事はこちら

資料の引用元:Web兵法株式会社 Googleアナリティクス4セミナー資料

さまた かずき

writer

さまた かずき

web director

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