2022-09-19
Googleデータポータルの設定方法について
みなさんこんにちは!
前回はGoogleタグマネージャー(GTM)についてご紹介させていただきましたが、本日は[Googleデータポータル(GDP)]についてご紹介します。
前回ご紹介したGoogleタグマネージャー(GTM)の記事はこちら
Googleデータポータルって何?便利なの?
Googleデータポータルは簡単に言うと、自動でレポートを作ってくれるツールです。
Google アナリティクスで計測した必要なデータをGoogleデータポータルに取り込み、関係者が必要なタイミングで最新データをレポートとして見ることができます。
例えば、社内会議で解析結果について議論を交わさないといけない場面に遭遇したとします。アナリティクスの画面では数字は取れもグラフ等を用いて可視化することが難しいです。
可視化されたレポートを見ながら議論を交わしたり、報告資料として提出する際にGoogleデータポータルは便利と言えます。
可視化することで、サイトの課題発見やユーザー分析などの意思決定に必要な分析に時間をかけることが出来ます!
簡単に自分達で資料として出せるということは、GDPを使用すればわざわざ外部の専門業者にレポートを毎月提出していただく必要がなく、世界中のどこからでもリアルタイムなデータを見ることが可能となります。
各設定さえ覚えてしまえば、比較的簡単に様々なデータを抽出することができるのでレポートデータの抽出は社内で運用されることをおすすめします。
Googleデータポータルの初期設定
それではここからは、Googleデータポータルの初期設定の手順をご紹介します!
ここまでが初期設定です。
可視化してみる
それでは、先ほど設定したGoogleデータポータルを利用して、グラフにしてみます!
おわりに
ここまでいかがでしたでしょうか?アナリティクス見ていると数字ばかり並んでいて嫌になってきたという方、会議で解析内容を資料として提示しないといけない方など、ぜひGoogleデータポータルを活用してみてはいかがでしょうか?
資料の引用元:Web兵法株式会社 Googleアナリティクス4セミナー資料
writer
さまた かずき
web director
カテゴリー : 制作・運営のこと
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